もっと早く買えばよかったと思う出産準備品をランキングにまとめました。
プロフィール記事をご覧いただくと分かるとおり、節約をテーマに暮らしており、ついついお買い物は「安いもの・最低限の数」になってしまいます。
初めての妊婦生活では勝手がわからず、とにかくお金を使わず過ごしていました。ですが、あとから必要になり、「それなら早く買えばよかった」と思ったものもいくつか。
買い控えていたけれど、もっと早く買えばよかった!と思ったものをまとめました。
1位 マタニティブラ(授乳ブラ)
マタニティブラ、授乳ブラ兼用で使える「モーハウスブラ」。日本助産師会推奨の商品で、産院のロビーでチラシを見かけ、楽天で購入しました。これ良かったです!
妊娠初期に妊婦向け雑誌で、下着メーカーの「妊婦用ブラ、授乳用ブラ、産後のシェイプアップブラが必要」みたいな広告を目にして、そんなには買えないとびっくりしてしまった私。
妊娠中、胸がきつくなってきてもずっと普通のブラを使っていました。吐きそうで辛かったのですが、「つわりってこういうものかな?」と勘違いし、ずっと我慢していました。
モーハウスブラに変えてみたところ、締め付け感がなくて超ラクチン! 買い足して授乳にも使いました。
モーハウスブラの特徴や、送料無料で安く買う方法についてはこちらの記事をどうぞ。
買ってよかった授乳ブラ~おすすめ!モーハウスブラで産前も産後も乗り切れた~2位 授乳ケープ
ワイヤー入りの授乳ケープ。授乳服を季節ごとにそろえるよりは、手持ちの服と授乳ケープを組み合わせるのが安上がりで、いろんな場面に対応できると感じました。
出産後しばらくして身内が入院し、新幹線で長距離移動することがありました。授乳室を探すだけで時間を無駄にし、授乳室でもまた数十分・・・。新幹線や病院では、授乳室が空いていないときもありました。授乳ケープさえあれば、新幹線の座席、公園、レストランなどどこでもさっと赤ちゃんを覆って授乳できるのでとても便利。第二子出産以降は、習い事の待ち時間や公園で授乳することも多く、ますます利用頻度が上がりました。
授乳ケープは、大判のストールなどでも代用できると思いますが、シルクのスカーフなどのテロンとした生地はおすすめできません。赤ちゃんの頭の位置や母親のバストの線などがリアルにわかると、ちょっと使いづらいです。
また、ワイヤー入りを選ぶのが大切。胸元がワイヤー入りであれば、赤ちゃんの様子を見つつ授乳できます。
首のすわらない低月齢の頃は、授乳中、片手で赤ちゃんの体を支え、もう片手は赤ちゃんの首を支える体勢になることが多いです。ワイヤーの入っていないストールを授乳ケープがわりに使うと、どちらかの手を放して、ケープの首元を持ちあげ、赤ちゃんの様子を確認しなければいけません。
授乳ケープのブランドにこだわる必要はありませんが、「ワイヤー入り」は必須だと思います。
3位 前開きのパジャマ
妊娠中、ルームウェアとしてフリースのハイネックのワンピースを買ってしまった私。わざわざルームウェアを買うのなら、授乳にも対応できる前開きのパジャマを買えばよかったです。
前開きでないルームウェアなんて、離乳するまでの1年以上出番がありません。
ところで、マタニティパジャマといえば、
- ロング丈
- 授乳口つき
これが定番ですね。
ロング丈のものは、入院中に着る場合に限り必要だと思います。でも、授乳口ってあまり必要だと感じません。
授乳口って、スナップ式だったりして実際に授乳しようとするとモタモタしますし、授乳口がついているってだけでちょっと高くないですか?
ロング丈なのは、ズボンをはくのも辛いほど痛いときには助かりますし、産院で「ズボンを脱いで診察室へ」と言われたとき、慌てなくて済むので、できればロング丈が1~2枚あるとよいと思います。
4位 はじめてのたまごクラブ
私は周囲に出産した人がおらず、妊娠・出産に関し全く知識がありませんでした。
「葉酸?何それ???」って感じでした。
初めてのたまごクラブには、妊娠中の体調の変化のことや、産院選びのことが一通り書いてあり、初めて知ることばかり。
産婦人科で妊娠が確定して、10w頃に購入したのですが「妊娠かな?」と思ったとき、すぐ買えばよかったです。
年4回季節ごとに発売されるので、「もうすぐ最新号が出るからそのときに」と思って待っていたのですが、ほとんど毎号同じ内容です。
10wではもう、出産する産院も決めてしまっていました。もっと早く知りたかった内容もありました。
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折込の付録(赤ちゃんの大きさシートやマタニティマークなど)も
ついていますので、古本ではなく新品を購入してよかったと思います。
その他、私が考えた、最低限の出産準備品リストはこちらをどうぞ。
最小限の出産準備品買い物リスト【節約したい!】
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