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義母に頼んでよかった!内祝い選び~里帰りなしでの出産~

里帰りなしでの出産と義母

私は里帰りなし、実家・実家サポートなしで出産し、義母の手伝いもありませんでした。

その事情と産後の様子についてはこちらの記事に書いています。

私が里帰りなしで出産した理由

ブログでは、「一人で産後を乗り切った」みたいに書いているのですが・・・。

実際には、義母には義母宅でできる範囲のことをちょこちょこお願いしました。
どれも、「頼んでよかったな~」と思っています。

その中でも一番は、「内祝いの手配」でした!

内祝い選びは正直気が重い

出産後、親戚や友人から出産祝いが届きますよね。

私の側の親戚や友人は、人数も少なく、これまでの内祝いでは洋菓子をやりとりしていたので、無難な洋菓子を準備すれば、何とかなりそうでした。

問題なのが、夫の側の親戚。

私たち夫婦は結婚式を挙げておらず、私が会ったことのない伯父伯母が何人もいます。

にもかかわらず、結婚祝いが届いてしまい、出産祝いも届きそうな雰囲気。
(妊娠する前にきちんと挨拶に行っておけばよかったのに・・・)

祝っていただけるだけでありがたいこと・・・なのですが、私の側に気持ちの余裕がありません。

伯父伯母は義母(70代前半)より年上ということもあり、病気による食事制限がありそうです。洋菓子でいいのかどうかもよく分かりません。

食べ物や日用品の好みなどもまったく予想がつきません。

お礼状も、どのぐらいの丁寧さで書くべきかとか、家族をまたいで連名でお祝いが来たらどうすべきか、迷ってしまいます。

義母に出産の内祝い選びを依頼

というわけで、義母から「産後に手伝うことはないか」と聞かれたとき、「内祝い選びと発送をお願いします」と言ってしまいました。

そのときのことは、こちらの記事で紹介しています。

>>「義母に来てもらう?一人でやる?~里帰りなしの出産どっちが楽?~

お礼状もどうしたらいいのか、義母に聞くことに。

すると、内祝いの手配を喜んで引き受けてくれました。

義母

お礼状は、赤ちゃんの写真入りのきれいなカードで、一言『おかげさまで元気に生まれました』でいいのよ~

とのこと。

そこで、出産前に文具店で花柄のカードを買って、正月の帰省時に義母にチェックしてもらい(笑)、出生日付・名前・顔写真だけを空欄にしてお礼のカードの下書きをしておきました。

こんな感じのカードでした。

お祝いカードのイメージ

そして、出産後、自宅に戻ってすぐに赤ちゃんの写真を自宅のプリンターで印刷して切り抜き、カードに貼って義母に渡しました。

自宅のプリンター

そして、内祝いの品物選びは、義母に丸投げしてしまいました。結局、何を送ったのかすら聞いていません。

MEMO
プリンターは産後、赤ちゃんの写真を印刷するのに大活躍しました。上の世代の人たちは、赤ちゃんの画像を写真に焼いて欲しがります。
 
また、ベビーメリーがわりのモビール作りや、夫の職場に提出する証明書類のコピーなどでも利用。コピー機能のある安いプリンターはあると本当に助かりました。

内祝い準備は出産前に!

内祝いの発送は、お宮参りの頃(生後1か月)がマナーとされています。

でも、生後1か月って、2~3時間おきの授乳と掃除、洗濯、自分の食事だけで精一杯。

出産前なら「通販で選んで発送するだけでしょ、簡単じゃないの?」と思われるかもしれませんが、深夜の授乳が続き、赤ちゃんが泣く中で、PCやカタログを開いて、ミスなく発送するのはとても大変です。

品物選びのセンスのことも考えると、親戚分は義母にお願いして正解だったなと思いました。

まったくの丸投げだったわけですが、快く引き受けてくれた義母には本当に感謝しています。

自分でやるという場合でも、

  • 価格帯別に、送る商品を決めておく
  • 発送先住所をショッピングサイトに入力しておく

といった準備をしておくのは大切かなと思いました。

その他、出産前にやっておいてよかったことについてはこちらをどうぞ。

出産前にしておくことリスト~やっておけばよかったこと100~

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