学資保険にいま入るならこれ!返戻率ランキングと失敗した私からのアドバイス

学資保険って、種類がたくさんあり、払い方、受け取り方もさまざま。

保険相談に行っても迷ってしまいますよね。

そこで、現在販売中の学資保険の中で、私の視点でおすすめを選びました。
今から学資保険を選ばれる方は、どうぞ参考になさってください。

おすすめ学資保険(月払・年払)

私の手元に集めた資料を見る限りでは、現在(2018年9月)返戻率の高い学資保険は以下のとおりです。

・JA共済「学資応援隊」養育年金特則なし
(払込期間12年。返戻率は、月払で104.7%、年払で109.3%、全期前納で111.1%)

・日本生命「ニッセイ学資保険」祝金なし
(払込期間10年。返戻率は、月払で107.4%、年払で107.8%、全期前納設定なし)
※払込期間5年の場合全期前納可能。その場合の返戻率は109.1%

・明治安田生命「つみたて学資」
(払込期間10年。返戻率は、月払で105.9%、年払で108.9%、全期前納で109.2%)

・ソニー生命「学資保険Ⅲ型(3型)」
(払込期間10年。返戻率は、月払で107.4%、年払で108.25%、全期前納で108.29%)

・ソニー生命「学資保険Ⅱ型(2型)」
(払込期間10年。返戻率は、月払で104.1%、年払で105.87%、全期前納で105.91%)

「出産前の29歳女性」という設定で試算してもらいました。

払込期間(保険料を支払い続ける期間)は10年です。

(ただし、JA共済は12年です。11年未満が設定できなかったためです。)

また、受け取り期間がバラバラ(18歳一括受取のものもあれば、5年分割のものもあります)で、比較しづらく、申し訳ありません。

なお、以前はこちらの保険も高返戻率でしたが、2017年4月以降は元本割れする、またはほとんど増えないため、学資保険目的では加入する意味のない保険になっています。

アフラック「WAYS(ウェイズ)」

アフラック「夢みるこどもの学資保険」

AIG富士生命「E-終身(低解約返戻金型終身保険)」

オリックス生命「RISE(ライズ)」

学資保険返礼率ランキング(年払いの場合)

学資保険は、何年払いにするか、何歳のときに受け取るかは、ご家族の事情に応じて変える必要がありますので「これがお得ですよ!」と決めるのは難しいのですが・・・

あえてランキングにするなら以下のような感じだと思います。

1位:JA共済「こども共済すてっぷ」養育年金特則なし年払 109.3%

2位:明治安田生命「つみたて学資」年払 108.9%

3位:ソニー生命「学資保険3型年払 108.25%

1位のJA共済「こども共済すてっぷ」は、大学入学前から5年に分けて受け取り。
2位の明治安田生命「つみたて学資」は、大学入学から4回に分けて受け取り。
1位のソニー生命「学資保険Ⅲ型」は、大学入学前から5年に分けて受け取り。
性別、年齢、金額、加入の時期により順位は変動する可能性があります。必ず保険の無料相談で設計書を出してもらったうえで、説明を受けてくださいね。

さらに学資保険の返戻率を高くする裏ワザ

学資保険参考画像

上記の返戻率は、18年後に108%程度。

もちろん、現在の銀行の金利(都市銀行0.025%、ネット銀行0.4%)を考えると、低いということはないのですが・・・。

実は、この返戻率を上げる裏ワザがあるんです。

それは、「全期前納」という方法。
全期前納とは、本来は毎月(毎年)支払っていく保険料を、保険加入時に一括で支払う方法です。

詳しくはこちらの記事に書いています。
⇒「学資保険は一時払と全期前納のどちらがお得?

全期前納には、以下のようなメリットがあります。

全期前納のメリット
・生命保険料控除が毎年受けられる(税金が安くなる)

・死亡時には、未経過分の保険料が戻ってくる(払い損にならない)

そのお宅の家計の状況にもよりますが、現時点で「1年分の生活費+学資保険相当額+α」(500万円以上が目安かと思います)の貯金があり、学資保険を中途解約する可能性の低いお宅であれば、学資保険は全期前納するのがおすすめだと思います。
(わが家でもそのように加入しました。)

学資保険返戻率ランキング(全期前納)

学資保険を全期前納にする場合は、以下の保険の返戻率が高いようです。

1位:JA共済「こども共済すてっぷ」養育年金特則なし
(払込期間12年、全期前納で返戻率111.1%)

2位:明治安田生命「つみたて学資」
(払込期間10年、全期前納で返戻率109.2%)

3位:ソニー生命「学資保険3型」
(払込期間10年、全期前納で返戻率108.29%)

返戻率だけを比較すると、上記三つの中ではJA共済が一番になるのですが、払込期間と受け取り方がそれぞれ異なる点に注意が必要です。

いま私が入るならJA共済の学資保険

JA学資保険

私は学資保険の加入にあたり、電卓を打ち間違えて、さほどトクではない富国生命の学資保険に加入するという大失敗をしてしまいました。
(信じられない単純ミスです・・・)

>>「私の選んだ学資保険(第二子出産時)

今私が選ぶなら、一番お得なJA共済にすると思います。

JA共済の「こども共済 学資応援隊」ってどう?

JA共済の学資保険「こども共済学資応援隊」は、払込期間12年の全期前納で返戻率111.1%となります。

受取りが、大学入学から5回に分けられてしまうので、数百万円に上る大学入学時の資金を別途用意することになってしまうのですが・・・。

その点に問題がなければ、JA共済が、私の中では一番かなあという感じです。
(第一子出産時には、JA共済と比較して、返礼率ナンバーワンだったソニー生命の学資保険に入りました。→「私の入った学資保険(第一子出産時)」)

とにかく、返戻率を最優先に選ばれることが大切です。

学資保険は入る意味がない?

最近、学資保険の返戻率が下がっており、「学資保険に入る意味がない」という意見も目にします。

FP資格をとった私としては、一理あると思ういっぽうで、「入らなくて大丈夫」とは思いません。

これに対する私の意見はこちらにまとめています。

>>学資保険には入らなくていい!?定期預金じゃダメなの?への答え
>>学資保険がわりに投資信託?買ってはいけない3つの理由

FPさんへの相談が必須です!

妊娠中は、将来のお金のことについて夫婦でじっくり話し合える、またとないチャンスだと思います。

「トクな学資保険を選ぶ」というのがもちろん大切なのですが、たぶんそれだけでは不十分。

・何百万円の学資保険にするか(支払いに困る金額はNG)
・払込期間は何年にするか
・夫、妻どちらに保険をかけるか
・他の保険と重複してムダになっていないか

などなど、考えることはたくさんあります。

私の場合、第一子妊娠時にたくさんのFPさんに無料保険相談をし、保険や資産運用について、十分な知識をつけることができました。本当に感謝しています。
(実際の保険相談の記事はこちら→「私の保険相談体験記」)

妊娠中期になったら保険の相談を開始し、出産前に加入することがとても大切だと思います。

こちらを参考に、ぜひ保険相談を上手に活用してください。

無料保険相談ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です