おしりふきって、必ず使う出産準備品ですが、袋のままじゃ使いにくいって、出産するまで気づきませんでした。
そのため、おしりふき用のプラスチックケースがかなり役立っています。
何となく思いついて購入してあったのですが、絶対オススメです!
おしりふきは袋のままではNGな理由
おしりふきって、袋入りで売られていますよね。
シールがついていて、繰り返し貼り直して使います。
だけど、1袋に60枚~80枚入っていて、使い切るのに数日~2週間かかります。
シールを完全にしめないと乾いちゃうんですよね。
でも、赤ちゃんのおむつ替えの時間って、モタモタしていると漏れてしまったりしますので、バタバタしてけっこう大変。
シールだと、両手を使わないと開けないし、閉じるときも、おしりふきがシールにはさまってしまったり・・・。
けっこう面倒なんです。
おしりふきケースは買っておいてよかった
私は、出産前になんとなくケース入りのおしりふきを買っていました。
これ、本当に役立っています!
(アカチャンホンポの「水99%おしりふき 本体」ってやつだったと思いますが、ケースは廃盤になったようです。)
アカチャンホンポで298円でした。
出産準備品・私の購入品を公開!かかった費用は10万円未満このケースに入れておくと、片手しかあいていなくても開けられますし、乾燥も防げて良い感じ。
Amazonで「おしりふき 本体おしりふき 本体おしりふき 本体」と検索するといくつかの商品が出てきます。
ハイハイを始めた頃は、赤ちゃんのイタズラも防げてよかったです。(とはいえ、数か月でこのフタも開けられるようになりましたが・・・)
ずっとお世話用カゴの中に入っています。
フタ型も便利だけどケースのほうがお得
おしりふきのフタといえば、「ビタット(Bitatto)ウェットシートのふた」という大ヒット商品があるんですよね。
Amazonの口コミでも絶賛コメントが多いです。
でも、私はビタットのようなフタ型よりも、ケース型のほうがお得じゃないかなと思っています。
ビタットは1個200円前後。
粘着面をおしりふきの袋につけるので、繰り返し使ううちに粘着力が落ちてきます。
いっぽう、おしりふきケースおしりふきケースおしりふきケース。
300円前後~というお値段ですが、中身の価格(1袋100円程度)を考えると200円相当です。
どのメーカーのおしりふきも、だいたい同じ大きさですので、ケースを一つ買っておけば大丈夫。
うちの場合は、5年使えましたので、どちらか買うならおしりふきケースのほうが・・・と思ってしまいます。
マイカー派ならビタットも
というわけで、私はおしりふきケースのほうが便利だと思うのですが、自家用車でお出かけが多く、コンパクトな方がよければビタットのほうが便利かもしれないですね。
何かとお金のかかる出産準備品。
節約をしつつも、育児に役立つ便利なものは買っておけるといいですね。
必要最小限の出産準備品リストはこちらにまとめています。
最小限の出産準備品買い物リスト【節約したい!】
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